日ごろ、地球環境のことなど考えて暮らしている人って、どれくらいいるんだろう。だいぶ「エコ」という言葉が聞かれるようにはなったけど、実際、「自分が我慢してまでのエコ」を実践している人はかなり少ないような気がします・・・。
私はレジ袋をいつもいただいてます。と、いうのは、レジ袋をごみ袋や、太郎のお着替え袋などに有効活用するからです。ところが先日、たまたまスーパーのレジのところであったご近所のおばさんに、私がレジ袋をもらっているところを見られて、「袋もらってるの?最近の若い人はエコに関心ないからねえ」と言われてカチンときました。
そういうその人こそ、夏は1日中エアコンつけまくって、車もアイドリングしまくっているのを私は知っています。マイバッグ持参しているのも、地球環境を考えて、よりも、レジ袋を断るともらえるポイントが目当てなのではないか、といいたくなるような人です。
もちろん、ポイント目当てでもなんでも、レジ袋の削減が進むのはいいことなのですが・・・。
なんだか日本人は特に我慢が足りないような気がします。ちょっと暑いとすぐ冷房を入れ、寒いとすぐ暖房を入れ・・・。車だって窓を開ければ充分しのげる暑さのときでも、みんなして締め切ってエアコンゴーゴーきかせて走っていたり、子供のお迎えのときなんかはそんな車が何台もアイドリングして止まっているし・・・。
私がそういうことを言うと、いろんな理由をつけて正当化します。そしてしまいには「そんなこというならあなたも車使うな」とか言ったりする人も^^;。はあ、こうなるともはや話になりませんので、何も言わなくなるのですが・・・。
節水や節電を呼びかける人に向かって「じゃあ水使うなよ、電気使うなよ」って言うようなレベルの人に出会うと、なんだかものすごく悲しくなります。
私が言いたいのは、「少しでも地球環境のために、自分が我慢しよう、という気持ちがあるか、ないか」ということなのに。
レジ袋など、そんなに我慢の必要のないことは、皆さん結構実行されていますが(ポイントももらえたりしますしね・・・)、暑い寒いを我慢してまで地球のことを考える人など、本当にごくごく少数なんでしょうね。
私は一番電気を使いそうな冷暖房を真夏も真冬も極力我慢しています。寒ければ服を着るし、暑いときはまず扇風機、室温が34度になると扇風機でも我慢できなくなるのでそこでやっと冷房を扇風機と併用して使ったりしています。夜は必ず消して寝ます。車の冷暖房もほとんど使わす(歩きや自転車で移動することを考えたら、風雨をしのげるだけでもありがたいと思うので)、ちょっと長い信号などではアイドリングストップを心がけています。水を汚すことを考えると、食器は新聞紙などで汚れをいったんふき取ってから洗うし、お風呂の水もほとんど洗濯に利用したり・・・。
大事な子供たちのことを考えたら、少しでもきれいな地球を後世に残すのが大人の義務かなあ、とも思うし・・・。子供のためを本当に考えるのなら、習い事や欲しいものを与えるよりも、こちらのほうが最優先だと思うのですが、どうも私は他の親とは感覚がずれているようです^^;。
と、偉そうなことを言ってしまいましたが、私だって自分が親になるまでは環境のことなど考えたこともありませんでしたし、今だって、まだまだ努力が足りない部分がたくさんあると思います。試験前など、勉強時間を作るために、自転車でいける距離を車で行ってしまったりするし・・・。
でも、大事なのは、誰かが「環境のことを考えよう」と言った時に、それまでの自分の姿を振り返って「そうだね、私も今度からもう少し気をつけてみるよ」という姿勢かなあ、と・・・。
それどころか、「だって、暑いと子供にあせもができる」だの(夏にあせものできない子供の方が異常だと私は思うのですが)、自分の我慢のなさを正当化し、反省もせず、逆に「じゃあ車使うな」などと、逆切れ(?)するような人が親だと、もう世も末だなあ・・・と悲しくなります。実際、そういう人のほうが多いような気がします・・・。
政治家や企業が「エコ」を呼びかけているのもすべて嘘くさく感じてしまう、このごろです。はあ、いっそ、私も「自分が今よければどうでもいい」と割り切れて、本能の赴くままにすごせたらどんなに気が楽か・・・。
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